みなさんこんばんは。
今日もギンちゃんは、無事に1日を過ごすことができました。
感謝感謝ですね。
自分の強みってなんだろう?
ギンちゃんは、ふと自分の強みについて考えました。
ほとんどの方はどうでしょうか?
自分の強みについて考えられた事はあるでしょうか。
また、誰かに聞かれた時に、はっきり答えることができるでしょうか?
ギンちゃんの答えは、そんなのないよ・・・です。
そういった方も、結構おられるのではないでしょうか。
自分なんて・・・
そんなことを思っている方はいないでしょうか。
ギンちゃんも同じ思いを抱えています。
自分に自信を持っている人たちは胸を張って言います。
自分の強みは、「〜できることです」「〜の資格を持っています」「〜の経験があります」
ギンちゃんは思います。
僕は普通の学力で特に頭が良い訳でもない。顔だって良くないし、性格も根暗だ。
運動神経だって良くはない。人に話せるような経験もしてないし、資格も持ってない。
言い出したらキリがない様子ですね。
「強み」って何?
ネット等で調べても、「強み」についてはそれぞれの解釈があるようで、一括りにはできない面があるように感じます。
なので「これが私の強みです」といっても、聞く人によったら「そんなの強みでも何でもないよ」と思う人がいるかもしれない、と言うことですね。
ますます難しい・・・
恥ずかしさを乗り切れば、あなたには強みだらけ
先程の説明の通り、人によっては「強み」の定義が違っているのが現状です。
であれば、本来あなたの「強み」を良く知っているのは、あなた自身ではなくの、あなたの身の周りにいる人たちなのかもしれません。
でも、周りにいてくれる人たちだって、あなたの心からの本心を知っている人というのは、もしかしたらいないのかもしれません。
実はギンちゃんもそうなのです。
ギンちゃんは人に合わせてしまう癖があります。
人の顔色を伺う癖があります。
人に嫌われたくないという思いがあります。
自分の本心を知られたら恥ずかしいという思いがあります。
だから、人に「強み」と聞かれたら、相手が納得してくれる、相手に受け入れてもらえそうな「強み」を考えてしまい、結局わからないという結論に至ってしまうのです。
つまり、もし仮にあなたが、あなたの発した言葉全てを受け入れてくれる世界にいるとするならば、きっとあなたは自信を持って自分の「強み」を宣言することができるのではないでしょうか?
もしかすると私たちは、自分の気持ちに蓋をするのが上手になってしまっただけなのかもしれません。
「人に聞かれて恥ずかしい」「人に否定されるのが怖い」なんて思うことがなければ、誰もが自分の「強み」をたくさん持っているに違いないのです。
自分に問いかけてみよう
さて、ここまで「強み」について語ってきましたが、ここで今一度自分に問いかけてみてはどうでしょうか?
人にいう必要なんて全くありません。(面接で聞かれたら、言わないといけませんが・・・泣)
自分を知る意味でも、自分の「強み」を一度考えてみてください。
この時、常識とか社会性とかを考える必要はありません。
心からの気持ちを感じ取ってみてください。
色々な理由で蓋をしていたことに気付けるはずです。
自分にはたくさん「強み」があったと気付けるはずです。
ギンちゃんも同じです。
周りの目を気にして自分を卑下してるだけなんです。
あなた自身であなたを傷つけるのはやめましょう。
あなたにはあなたにしかない「強み」がたくさん詰まっているんです。
みんなが同じ
最後に、今回私が伝えたかった大事なメッセージを伝えさせてください。
あなたには蓋をしてしまっているだけで、たくさんの「強み」があります。
だから、決して自分を卑下する必要などないのです。
ただ、それはこの地球上全ての人がそうだということです。
あなたにたくさん「強み」があるように、どの人にもたくさんの「強み」があるのです。
その強みは人に見せていないだけか、恥ずかしさで蓋をしているだけなのかもしれません。
そのことをわかっていて欲しいのです。
ギンちゃんも自分を理解できずに苦しんでいるように、みんなも自分を理解できずに苦しんでいるのです。
あなたはあなた、私は私!!
私も自由だけど、あなたも自由なんだよ。
そうお互いが認め合える世界になっていって欲しいです。
ギンちゃん、明日も頑張ろうね。